鰹のフジッリ シチリア風

フェンネル、トマト、レーズン、松の実を使ったパスタの新顔・鰹です。
これまで登場した秋刀魚、真鰯、鯵よりもあっさりしているので、
トマトは少なめのシチリア風です。

オレンジピールと、店主特製の香草パン粉が清涼感を演出します。
ショートパスタ・フジッリの細かいツイストには、
全ての美味しさが詰まっております。

梅雨にピッタリ

梅雨入りし、晴れの日はどんどん気温が高くなってきましたね。
暑さとジメジメが交互にやってきたりすると、食欲が落ちてくることも。

そんなときには栄養たっぷりのパンツァネッラ(パンの入ったサラダ)を是非!
4時間マリネした7種類の野菜と自家製ニンニクペースト、
爽やかなバジルもアクセントになっています。

イル・ラメリーノのオリジナリティは、クリスピーに仕上げたパン。
野菜とのマリアージュをお楽しみください。

ランチタイムにもラインナップされております!

宮崎牛A4ランクサーロインの芯のビステッカ

世界には様々なブランド牛がありますが、
和牛の美味しさは突出していると言われます。

NBAのスーパースターだった、
コービー・ブライアント(Kobe Bryant)さんのファーストネームが、
神戸牛から命名されたエピソードも有名ですよね。

神戸牛に勝るとも劣らない宮崎牛のサーロイン、
その芯だけを使ったビステッカは、赤身とサシのバランスがちょうど良いです。
和牛といえばサシ(霜降り)というイメージを覆す一皿になりました。

鮑のステーキ 肝のリゾット添え

肝、苦いですよね。

子どもの頃には苦手だった苦味も、年齢とともにご馳走になることがあります。
見た目の毒々しさも手伝ってのことなのでしょうが、
やはり思うのは「これを初めて食べた人ってすごいよね!」です。

織田信長が桶狭間の戦いの出陣の際に
食べそびれてしまったとも言い伝えられています。

勝利を願う鮑がなくとも、今川義元を破った信長。
果たして祝賀の席では鮑を食べられたのでしょうか。

 

北海道産キンキのロースト

キンキ(キチジ)は、非常に脂の乗った魚です。
その脂の旨味を活かすため、シンプルなローストにしました。

皮の朱色はもちろん、しっとりとツヤのある白身の輝きも美しいです。

北海道の郷土料理には、
茹でて醤油もしくはウスターソースをかけて食べる「お湯煮」があるそうです。
こちらもシンプルだけど、茹でたお湯も出汁として美味しいんだろうなあ!
と想像しております。

今回の付け合わせは、タイムを添えて焼いたズッキーニとマッシュポテトです。

おばあちゃんのタルト

松の実を使ったシンプルなタルトです。
もともとトスカーナ地方のお菓子でしたが、現在ではイタリア全土で見かけます。
土台にはリコッタチーズを使っているので、
質感はしっとりと、風味はあっさりとしています。
香ばしい松の実とタルト生地のサクサクした歯ざわりは、
焼き立てならではのお楽しみですね。

リコッタチーズとクレーム・パティシエールを合わせて焼いた断面もどうぞ!
今回は、水牛のリコッタチーズを使っているので、
ふんわり軽い歯ざわりとなっております。

季節の果物のコンポート

たくさん召し上がっても、
別腹が俄然有効になるドルチェが季節の果物のコンポートです。

今の季節は、爽やかな香りの桃!
あっさりと柔らかいながらも、スパイスの効いた大人の味わいです。

自家製パスタ ポルチーニ入りボロネーゼ

季節に関係なく、常に人気のパスタは、このボロネーゼ。

イタリアの食の都、ボローニャで生まれたラグー(煮込み)です。
ラザーニャ、カネロニ、トルテッリにもこのラグーを使います。

挽肉、香味野菜、トマト、赤ワインを4時間かけてじっくり仕込みます。

ミートソースとは違うの?という議論もありますが、
ひとまずお試しいただければ嬉しいです。

ムラサキウニのジェノベーゼ

吉祥寺時代から数えて16年。
変わらず根強い人気なのがムラサキウニのジェノベーゼです。

使用するパスタは、自家製パッパルデッレやリングイーネなど、
前後のお料理との兼ね合いで変わることもあります。

濃厚なウニの甘味とジェノベーゼの爽やかな香りがマッチ。
自家製のカラスミがさらに海の雰囲気を演出します。
この組み合わせは、まさに店主のスペシャリータです。

是非是非お試しください!

仔牛フィレのプロシュート巻き 網笠茸のクリームソース

夏のお肉料理といえば、仔牛を使ったものが多いと聞きます。
昨年ご好評いただいた仔牛フィレのステーキを、
相性の良い編笠茸のクリームソースで仕上げました。
夏向けのあっさりしたお肉に、プロシュート(生ハム)でコクをプラス。
ただのあっさりで終わらないところがポイントです。

編笠茸(モリーユ)は、超高級食材として有名ですね。
北米ミネソタ州では「州のキノコ」として州法に記載があり、
毎年5月には採取コンテストが行われているとか。
野生のものを探すのはかなり大変なようですが…
仔牛・モリーユ・生クリームの最強タッグで、元気になれるメニューです。