ビーフとツナ

ピエモンテ州は、北部という土地柄肉料理が中心となる地域。
海のものは、アンチョビやツナのオイル漬けなど保存食が多かったそうです。
そこで郷土料理として根付いたのが、仔牛のツナソースです。

ビーフとツナの組み合わせは、ある種意外なものですが、
あっさりとしたモモ肉にツナソースでコクを足しました。

ツナソースには自家製マヨネーズ、アンチョビ、ケッパーを使っています。

ボイルドビーフのサラダ仕立て、ぜひお試しください。

 

木苺のババレーゼ

ババレーゼとは、いわゆるババロアで、
イタリアのババロアは、日本で食べるよりもクリーミーだと思います。
※ホール係調べ(2002年ごろのフィレンツェでの記憶)

木苺のなかでもラズベリーをたっぷりと使っておりますので、
野性的な酸味とイタリアンメレンゲの滑らかな甘味がちょうどよく、
フレッシュの苺をソースにして、優しい風味もプラスしました。

塩干鱈とじゃがいものマンテカート

8月にお届けしたマンテカートには、アランチーニを添えていましたが、
今回は鱈のムニエルとマリアージュです。

辛口の白ワインと一緒にどうぞ。

ムニエルはピカタの場合もございます

 

8月のマンテカート

タルト・タタン

タルト・タタンは、もともとフランスのデセールですが、
イル・ラメリーノでは吉祥寺時代からご好評いただいています。

キャラメリゼした林檎は紅玉を使っているので、
甘くなり過ぎず食感も残っています。

ポークのソプレッサータ

「ソプレッサータ」とは「押しつぶされた」という意味のイタリア語です。

ポークの頬肉・タン・ミミガーをボイルして、小さくカット。
サラミとして成型し焼くと完成です。

グリーンサラダと一緒にどうぞ。

鴨とブラッドオレンジのパスタ

オレンジの酸味・甘味は、鴨肉と大変相性がよく、
パスタのソースとしてもインパクトがあります。

フランス料理のメインとしても有名な組み合わせですが、
イル・ラメリーノの隠し味はコリアンダーシード。
小粒でもソースのインパクトを最大限に引き出しています。

北イタリアの名物・タヤリン

北イタリアではポピュラーな麺、タリオリーニ。
卵を使った細長いパスタです。

ピエモンテ州のアルバは、トリュフの産地で、
タリオリーニのことは、方言で「タヤリンtajarin」と呼んでいます。

季節の野菜とタヤリン、トリュフ、
トリュフ入りの硬質チーズ・トゥフィンを贅沢に使い、
香り高い一皿が完成しました。