青森産紅玉のストゥルーデル


イル・ラメリーノでは、常時数種類の自家製ドルチェをご用意しています。
ティラミスなどの定番メニューもありますが、旬の果物を使った、その時期だけのドルチェもあるので、年間かなりの種類のドルチェがメニューに並ぶことになります。
吉祥寺の開店以来、15年通っているお客さまも、いまだにすべてのドルチェを食べることができていない、とおっしゃっていました。

12月からは、紅玉を使った「焼きリンゴ」や「タルトタタン」がメニューに並んでいましたが、本日より新しいドルチェが登場しました。
オーストリアに国境を接するトレンティーノ=アルト=アディジェ州の名物菓子「ストゥルーデル(Strudel)」。オーストリアにルーツを持つお菓子ですが、イタリアにもしっかり根付いています。
「パスタ・マッタ(クレイジーな生地)」と言われる手間のかかる生地で、一度オーブンで水分を飛ばしてソテーしたリンゴと、松の実やレーズンなどを巻いて、1時間かけてじっくりと焼いていきます。
パイ生地の半量のバターでつくるカリッとした独特の生地と、しっとりしたフィリングの組み合わせが、素朴ながらも、かけた手間と時間を感じる、しみじみとした美味しさです。

お料理と同様、イタリアの伝統的なレシピに忠実に、手間を惜しまずにつくったドルチェも、ぜひお楽しみください。

IL RAMERINO
03-3260-2660

ランチメニューより:本日のグラタン

イル・ラメリーノのランチコースのパスタは、4種類のパスタよりお選びいただけます。
メニューは一週間程度で少しずつ入れ替わりますが、現在は以下の4品となっています。

・イノシシの赤ワイン煮のペンネリガーテ
・本日のグラタン
・シラスと鱈の白子、菜の花のアリーオ・オーリオ・ペペロンチーノ
・アンコウの身とアンキモ、下仁田ネギのサフラン風味のスパゲッティ

寒さが厳しいこの季節、4種類のうちひとつは、グラタン(Gratinato)をご用意しています。
写真は、現在お出ししている「本日のグラタン」の仕込みの風景。
レーズンや松の実の入ったカポナータ(夏野菜の炒め煮)にパルミジャーノ・レッジャーノをからめて詰めた「メッツォ・パッケリ」という筒状のパスタを並べ、トマトソース、ベシャメルソースをかけて焼き上げます。
お出しする際には、ソースで隠れてしまいますが、中ではこのような手のこんだ仕事がなされています。

ランチコース¥1,000は、サラダかトスカーナ風野菜スープ、パスタ、エスプレッソか紅茶となっております。
ランチコース¥2,500は、前菜2品からのチョイス、パスタ、ドルチェ2品からのチョイス、お飲み物4種からのチョイスとなっております。

皆さまのお越しをお待ちしております。

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アンコウ、アン肝とチェリートマトのスパゲッティ


冷え込みが厳しくなるとともに、魚介のパスタが充実してきました。

「スミイカのポレンタ(リゾット、スパゲッティでも)」「北海道産毛ガニのリングイーネ」、に定番の「ペスカトーレ」。
ここに「アンコウ、アン肝とチェリートマトのスパゲッティ(Spaghetti con Coda di Rospo e Porri, Ciglieigi)」が加わりました。

体長50cm、3kgほどのアンコウの、骨、皮、身、胃からブロード(出汁)を取り、肝をグリルし、半日がかりで仕込みます。
仕上げる際には、ブロードにすべての部位を入れ、下仁田ねぎ、トマト、サフランを加えて、スパゲッティにしっかりとアンコウの旨みを吸わせていきます。


この時期、鍋料理などで頂くことが多いアンコウですが、ぜひイタリア式の召し上がり方でも、お楽しみいただければと思います。

IL RAMERINO

新年あけましておめでとうございます


昨年は14年間営業してまいりました吉祥寺から神楽坂への移転にもかかわらず、たくさんのお客さまにご来店いただき、ありがとうございました。

2016年もこれまで通り、イタリアの食文化をそのままに伝える、クラシックな郷土料理をご用意して、皆さまをお待ちしております。

本年もどうぞ宜しくお願いいたします。

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